更新日:2024年3月3日
ちょっとしたお困りごとがありましたら、ご相談ください!
日常生活のちょっとしたお困りごとがございましたら、ご相談ください。
各コミュニティセンター内にあるパートナーシップ活動支援センターの担当職員が誰かの助けがほしい人と困っている人を助けたい人をつなぎます。
使ってバンク「暮らしのサポート事業」とは
使ってバンク「暮らしのサポート事業」とは、ちょっとしたお困りごとがあって、だれかの手助けがほしい人と、そんな困っている人を助けたい人(おタスケさん)をつなぎ、地域の中で支えあう事業です。
1.利用対象となる人
大野城市に居住されている人で、日常生活の自分では解決できない、ちょっとしたお困りごとを抱えている人が対象です。年齢、障がいの有無は問いません。
ちょっとしたお困りごとで、目安とし10~30分程度で解決できる内容です。
利用が多い困りごと
ごみ出し(可燃・不燃・粗大)、布団干し、電球交換、買い物代行、庭の散水、家具の移動など
2.担当職員
お困りごとの相談を受けて、依頼内容の詳細を聞き取ります。
依頼を受けておタスケさん(ボランティア)との調整を行います。
ボランティアで対応できないことは、既存のサービスや適切な機関につなぎます。
おタスケさん(ボランティア)の登録やお困りごとを抱える方とのコーディネートを行います。
3.おタスケさん(ボランティア)
利用者の自宅などに行き、実際に活動してください。
4. おタスケさん活動後
利用者は、お手伝いのお礼に『ありがとう券』を使用します。1枚=1タスケ(100円)です。
利用の際は、事前にこの券の準備が必要です。
ありがとう券は各パートナーシップ活動支援センターで取り扱っています。
ありがとう券の必要枚数は依頼内容に応じて変わります。なお、材料費等の実費代は利用者で負担してください。
おタスケさんを募集しています!
使ってバンク「暮らしのサポート事業」では、地域住民のちょっとした困りごとを解決するために、一緒に活動するボランティア「おタスケさん」を募集しています。
空き時間で地域のためにちょっとしたお手伝いを始めてみませんか。
活動には事前登録が必要です。活動後、利用者から感謝の気持ちを表す「ありがとう券」が渡されます。
ありがとう券とは
ボランティア活動10分につき1枚が渡されます。
一定の枚数で市指定家庭専用ごみ袋や市商工会商品券などと交換することができます。
活動内容の例
- 電球交換
- ごみ出し
- 買物代行
- 窓拭き
- 庭の除草作業
- エアコンのフィルター清掃
- スダレやカーテンの交換・取付
- 簡単な家具の組み立てや修理及び移動
- 簡単な部屋の掃除 など
注:活動には事前の登録が必要です。
注:活動場所まで職員が同行し、活動が終了するまでおタスケさんをサポートし ますのでご安心ください。
登録に必要なもの
- 登録料(個人 300円、団体 500円~)
- 本人確認書類(運転免許証など)
問い合わせ先(使ってバンク専用電話)
まずはお電話ください。担当者が詳しくご説明いたします。
問い合わせ時間
- 午前9時から午後5時まで
(休館日(毎月第3火曜日)、12月28日~1月4日を除く)
申し込みと問い合わせ先(使ってバンク専用)
南パートナーシップ活動支援センター(南コミュニティセンター内) | 092-595-6232 |
中央パートナーシップ活動支援センター(中央コミュニティセンター内) | 092-516-6946 |
東パートナーシップ活動支援センター(東コミュニティセンター内) | 092-515-9231 |
北パートナーシップ活動支援センター(北コミュニティセンター内) | 092-504-4833 |