更新日:2024年10月22日
高齢者の新型コロナウイルス感染症予防接種自己負担金免除通知書の申請を受け付けます。
制度の詳細等につきましては、関連ページをご確認ください。
対象者
接種日現在、次のいずれかに当てはまる方
- 65歳以上
- 60~64歳で対象となる方(心臓、腎臓又は呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方)。身体障がい者手帳などの写しが必要です。
実施期間
令和6年10月1日(火曜日)~令和7年3月31日(月曜日)の診療日
注:医療機関によっては、実施期間中であってもワクチンの在庫状況などにより接種できない場合があります。
注:事前に医療機関へご予約をお願いします。
接種回数
1回
接種時に必要なもの
- 住所、氏名、生年月日が確認できるもの(健康保険証など)
- 健康手帳(持っている方のみ)
- 身体障がい者手帳などの写し(該当者のみ)
- 市民税非課税世帯・生活保護世帯の人は、次のいずれかの書類
- 市が発行する自己負担金免除通知書(事前申請が必要です。)
- 介護保険負担限度額認定証
- 後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証
自己負担額
3,200円注意事項
- 新型コロナウイルス感染症予防接種は今年度から接種券はありません。また、集団接種は行われません。
- 治療中の病気がある方、身体障がい者手帳を持っている方は、かかりつけ医に相談してください。
- 接種後、免疫ができるまでに2週間ほどかかります。冬の流行前に早めの接種をしてください。
- 対象者以外の予防接種費用は、各医療機関が設定する金額です。
- 新型コロナウイルス感染症予防接種とインフルエンザ予防接種は間隔をあけずに接種できます(同時接種可能)。
自己負担金が免除となる方
対象者
- 市民税非課税世帯
- 生活保護世帯
市民税非課税世帯とは、世帯全員が非課税である世帯のことです。世帯に1人でも課税や未申告の人がいると非課税世帯とはなりません。
注:市民税未申告の方は、先に市税課で申告をしてください。
注:令和6年1月2日以降に転入した市民税非課税世帯の方は、事前に問い合わせてください。
注:接種後の払い戻しはできません。
必要書類
次のうちいずれかを医療機関に提出
- 介護保険負担限度額認定証
- 後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証
- インフルエンザ予防接種自己負担金免除通知書(下表参照)
関連リンク
- 高齢者の新型コロナウイルスワクチン接種について(外部サイトにリンクします)