■災害対策
非常用自家発電設備
平成27年2月に可搬型自家発電機を設置しました。これにより、災害発生初期でのコミュニティセンター内の主要事務室の照明、コンセント電源及び給水ポンプ電源を確保できるようになりました。
太陽光発電設備
自家発電機の設置にあわせて、太陽光発電設備(10kW)の設置工事も行っています。
災害発生時の非常用電源として、パートナーシップ活動支援センター事務室、ふれあいホール及び多目的室に専用コンセントを1箇所ずつ設置しています。もしものときの、通信機器などの充電用の電源など、補助的電源として利用ができるようになりました。
非常用上下水道設備
今年度中に、上下水道の非常用簡易設備工事を予定しています。 災害時のマンホールトイレを設置し、もしものときに備えます。場所は、センターの駐車場側になります。工事の際には、数台分の駐車ができなくなりますが、ご理解をお願いします。
防災倉庫
コミュニティセンターでは、非常時に備えて懐中電灯や土のう袋、スコップなどの作業用品や、避難所運営用の物品(毛布、敷きマットなど)を整えています。また、水やカンパン、缶詰などの一定量の非常用食料も備蓄しています。
ハザードマップは全戸配布されていますが、地域行政センターにも置いていますので、必要な方は窓口でお問い合わせください。
■防犯対策
中央コミュニティセンターでは、中央地区の各区長や、コミュニティ運営協議会、パートナーシップ活動支援センター、地域行政センターの各代表者が参加して、年3~4回のペースで白木原交番連絡協議会が開催されています。 この協議会では、春日警察署管内や大野城市内で発生した街頭犯罪の情勢報告や、犯罪の傾向と併せて、地域からの要望など意見交換が行われています。