■市民公益活動促進プラットホームのご紹介
市民公益活動促進プラットホームとは
市内では、住みやすく活気のあるまちとするため、市民主体でさまざまな公益活動(=市民が自主的かつ自発的に行う非営利の活動で、本市で行われる公益性のある活動)が行われていますが、活動の見える化や参加者の確保などの課題も抱えています。
市では、この課題の解決と公益活動の活性化のために、「全市共通で利用できる基盤となる仕組み=プラットホーム」の構築を進めており、平成31年4月から制度運用を開始することとしています。
プラットホームでは、柱となる三つの仕組みを連携して機能させることで、「公益活動の好循環」を生み出すことを目指しています。
仕組み1:総合ポータルサイト
総合ポータルサイトにより、市内で行われている公益活動の情報を集約し、一元的に提供することで、活動全体の『見える化』を実現します。
⇒総合ポータルサイト(外部サイト)
仕組み2:ポイント制度「まどかぷらっと」
ポイント付与制度により、市民の参加を後押しするとともに、励みや、やりがいを創出し、活動の活性化につなげます。
仕組み3:プラットホーム連絡会議
公益活動団体が自由に参加できる連絡会議を設置し、情報共有や相互連携を強化します。
団体・個人登録の方法
市民公益活動を行っている団体 | 市民公益活動に参加する市民(個人) | |
登録資格 | 市内に活動拠点があり、市民公益活動を継続的に行っている非営利団体で、所定の要件を満たす団体 | 市民公益活動に参加したいまたは、すでに活動に参加している、小学生以上の人(18歳未満は、保護者の同意が必要) |
受付場所等 | 各パートナーシップ活動支援センター (各コミュニティセンター内) |
・各パートナーシップ活動支援センター ・市民公益活動促進総合ポータルサイト ・専用アプリ |
登録に関するURL | http://onojo-madopura.info/group/information.html(外部サイト) | http://onojo-madopura.info/about/recommend.html(外部サイト) |
制度を詳しく知りたい
総合ポータルサイト
情報の入り口として、プラットホームの制度紹介や様々な市民公益活動の情報などを"見える化"し、提供します。
制度に関する冊子(パンフレット)
プラットホームの制度を詳しく解説したパンフレットを作成しました。